まだまだ未熟者 小野で御座います。
今回は入ってきたばかりの新製品”ドルフィンキット”(完成品)についてプチレビューをUPします!\(◎o◎)/!
※注意、あくまで個人的な見解ですので、参考までに・・とゆうことで。(^_^;)
さて、このドルフィンですが、実在するマシンピストルではあるのもののあまり知られてはいないかもしれません。
【ライラクスのHPから抜粋】
■Dolphin(ドルフィン)とは?
アメリカ海軍の依頼でカリフォルニアのPhrobis(フロビス)社によって試作された実在のフルオート・マシンピストル用強化スライドと言われているが、マシンピストルは機密事項であることが多く、詳しい内容はあまり知られていない幻の機種。
それが今回コンバージョンキットとしてリリースされたわけですが、完成品(試射ガン)を実際に撃ってみました。
まずは外観、今回スライドのバージョンが2種類あり、一方が従来のドルフィンの強化スライドタイプ、もう一つがM92Fベースの強化型スライドになっております。
画像では分かりづらいですが、スライド自体はマッドブラックのような仕様になっており、従来のM92Fミリタリーよりも質感、見た目ともに重厚感が出ていて非常に格好良くなっています。
スライドや各部パーツを組込んでいるので重量も少しあがり、軽すぎず、重過ぎず重量バランスも良くなっているように思えます。
グリップもラバー製で従来のプラスチックタイプのグリップよりも滑りづらく、握り心地が良く思えました、昔タクティカルマスターを所有していましたが、そっちよりもこちらの方が握りやすく使い勝手が良いかなと・・。(^_^;)
セーフティですがドルフィンはグリップ部分にセーフ/ファイアの切り替え用セレクターを設けています、自分は左ききですがそちらも比較的操作しやすく片手での操作もなんなく行えました。
セミ/フルの切り替えもグロック18Cと同様、非常に容易でとっさの判断で直感的に切り替えも可能だと思われます。
実射についてですが、さすがマルイ製やはりキビキビ動きます。
マシンピストル系だと良くあるのがセミのモードなのにトリガー引くと※走ってしまったり(単発撃ちのモードにも関わらず連射されたり)が気になりましたが、試射ではそういった不具合もなく快調に撃てました(>_<)
マルイ製 グロック18Cに比べるとフルオート時のリコイルは少しマイルドに感じました、試射では約12mのレンジ(東京マルイ 0.2gベアリング研磨使用)でフルオート射撃で少しばらける感じがありました、0.25gだともう少しまとまるんではないかと・・。(^_^;)
反動がマイルドとゆう事はフルオート射撃時の射撃補正もしやすいとゆうことでもあるのでサバゲーでもバシバシ実践で利用出来るツールだと思いました!!
※組込には別途東京マルイ製 M92Fなどベースになる機種が必要となります。
※組込にはある程度の難易度がある為、購入される際にはその点を十分にご理解頂いた上でお買い求め下さい。
※FIRSTではドルフィンキットの組込(有料)も行っておりますので、お問い合わせください。
Dolphin FS コンバージョンキット
LayLax(ライラクス)
メーカ希望小売価格:¥15,800(税抜)¥17,064(税込)
First価格:¥12,640(税抜)
¥13,651(税込)
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